あなたは確かに谷口雅春大聖師
教えを間違いなく歩んでいますか?
 

 

1. 谷口雅春大聖師は常に説かれておられました:
    真の個人的救済が現実化するが為には教えが「人時処」に応じなければならないと。 

  しかし、そのお言葉を無条件に素直なきもちで受けられず、未だに旧態依然の心境で伝道に携わっている人が存在するのは悲しいことです。こちらをクリックして実証をご覧下さい。 

 

2. 組織の脱落者たち。

  大聖師がご存命の時代にも、御教えを素直に受けない脱落者はいました。そして生長の家の組織から外れて新しいグループやカルト教等を創立した人たちもいました。こちらをクリックして実証をご覧下さい。 

 

3. 宗教原理とは関係のないテーマに対しての批判?

  自然環境学、遺伝子学、エネルギー政策、経済に付いて研究するのは宗教団体の目的に違反しているのでしょうか? 

  谷口雅春大聖師のご存命の時代には純粋な宗教活動以外にも、生長の家の真理に基づき、積極的に社会運動をなさっていました。  「生長の家政治連盟」を設立されて政治運動への本格的な参画を
なさったのは、その代表的な例でしょう。その他、生長の家の経営塾ともいえる「栄える会」や、教育の現場で真理を実践する「新教育者連盟」、 また戦争の孤児たちの孤児院経営を行う「生長の家社会事業団」など、精力的に社会と密接な関係を持ち、直接的な社会貢献をなさる事を推進なさっていました。

  環境やエネルギー政策に関しては、アメリカ合衆国と旧ソ連が競争して核実験を行なっていた時に、大聖師は強いお言葉で、“地球には命があるのだよ。私たちは地球を守らなければなりません。地球を滅ぼさせてはなりません”と核実験が地球に及ぼす悪影響を断言されたそうです。

  もしも、大聖師が今日もご生存でしたら間違いなく環境問題を始められていましたたでしょう。それを二代目の総裁、谷口清超大聖師も引き続き強調され、自ら環境美化運動を推進なさり、恵美子先生も熱心に自然を愛する心をお説き下さいました。
そして谷口雅宣先生は環境問題が現在の様に大きな社会問題となる前から警鐘を鳴らし、私たちに正しい道をお示し下さっていました。総裁谷口雅宣先生は、大聖師谷口雅春先生から、しっかりとその御教えを受け継ぎ、科学の進歩したこの21世紀の時代に、我々が正しい道を歩む様、未来に向けて明かりを照らしてくださっているのです。
ここをクリックしてコメントをご覧下さい。 

 

4. 総裁、谷口雅宣先生は事実無根の中傷を受けておられます。そのひとつに

  谷口雅宣先生は大聖師の書かれた聖典を絶版されているとの噂があります。本当でしょうか? 

  それでは、なぜ多くの聖典が発行され続けているのでしょうか?

結論はあなたが出してください。

 

5. 私たちは無条件で谷口雅春大聖師が書簡で残された御教えに従うべきだと主張しながら、自分に不都合であればそれを無視される人もいます。『生長の家の大神』ー『総裁・副総裁』ー『み教え』には従えないと発言される人も存在するらしいです。
ある人は、「これは生長の家本部の都合を良くする為に、管理部が出させた」との噂もあります。

  この 中心帰一の真理を発表された時には谷口雅春大聖師は62歳でした。大聖師ははっきりと自分の名前を表記されて発行されました。お疑いの方はここをクリックしてください

 

結論:

 

  大聖師谷口雅春先生の御教えに従わず、 別の団体へ向かおうとする人たちは、残念ですが反逆の立場を取られています。 大聖師谷口雅春先生への絶対忠誠を掲げながら、その実態は自分本位の勝手な解釈をしています。
  明らかに尊師の御教えに逆らっており、正に
 AMT (Anti Masaharu Taniguchi <反谷口雅春>)です。従いまして、谷口雅春大聖師の名前を無断に使用する権利は無いはずです。 同時に大聖師のイメージも使用できないはずです。

  AMT に従属するものは、たとえそれが谷口家のご親族であっても正しい谷口雅春大聖師の信仰者であるとは決して言えません。本当の信仰者は谷口雅春大聖師の御教えを信じ、実践し、尊師が設立された生長の家をこよなく愛し、発展に導く人たちではないでしょうか。

最後の疑問ですが:

何故、組織的な反逆者が出るのでしょうか?
― 個人的感情や我の心が強く、中心帰一できない?
― 自分の生活を守るため、収入が必要?

  それとも、彼らは彼らこそ、谷口雅春大聖師に選ばれし後継者であるという、秘密の証拠でもあるのでしょうか? 

  ここで大切な事は、私達は全ての人々に神性を見出し、宗派を超え、礼拝し合う様に教えられて いると言う事です。 例え、彼らの様に非合理的な信仰・思想・行動であっても、人間にはそれを選択する自由が与えられている事を理解なければなりません。  
  真摯に大聖師谷口雅春先生の御教えを受け継ぐ私達は、誤った姿勢をとる人々のために対しても、愛をもって祈って差し上げるべきであります。私達こそが真理を実践し、 この様な人々が一刻も早く迷いから解放され、実相が顕現する様にを祈らなければなりません。そして、谷口雅春先生がお唱えになった「人類救済」という 生長の家の真の使命を遂行する為に力を結集し、智慧と愛をもて、生長の家の運動を力強く展開して行くのが私達に与えられた使命です。この尊い運動を妨害することを目的とするような迷える誹謗・中傷に惑わされてはなりません。
 

  我々がなすべき事は、 大聖師谷口雅春先生が創始され、谷口清超先生に引き継がれ、 そして現総裁・谷口雅宣先生が受け継がれた人類光明化運動・国際平和信仰運動の統一と発展の為に、真心をもって力を注ぎ続ける事です。 

  私たちの運動は聖なる運動であり、人々を救うことがその尊い使命であります。 大聖師への真の信奉者、追随者である私たち講師・伝道員・幹部・信徒一人一人が確固たる自覚を持ち、 真理を実践していく所に、大調和の世界が顕現して行くと確信しています。再拝 

藤原 興人
Okito Fugiwara
Okito@USA.net
Face Book: Okito Fugiwara